播磨高原東中学校 > トピック > 郷土料理の料理実習

郷土料理の調理実習の活動の様子
平成19年2月23日(金)、1・2年生を対象に、郷土の特産品そうめん・醤油を使って身近な食文化を学ぶ授業が、地域活動栄栄養師会から3名のゲストティーチャーを迎えて行われました。
ハンバーグやスパゲッティのような子ども受けする料理ではありませんが、滋味豊かな材料と丁寧な下ごしらえに、生徒たちはとまどいながらも新鮮な体験をしました。
-MENU-
鯛そうめん ジャコ豆 バチ汁 いちご大福

○生徒の感想○
とても珍しくおいしそうな食べ物でした。味もよくて成功したと思います。卵がしょっぱかったのが反省です。(2年生女子)
いちご大福のいちごあんがよく合って、あんごか嫌いな僕でも食べることが出来ました。ジャコ豆を調理するとき、エビのしっぽと頭をとるのが楽しかったです。(2年生男子)
いつもの実習だと一品しか作らないのに、四品並行で作ったので、部分部分で小さなミスがありました。(2年生男子)
普通の調理実習ではやらないメニューで、とても楽しかったです。そうめんにもいろんな食べ方があるのが分かった。(2年生女子)
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